2014年11月23日日曜日

何事もなく無事な一日

昨日22時近くの長野県の地震 震度5弱との発表でしたが、今朝のニュースで6弱までに
なっていました。家屋の倒壊があちこちで発生。今のところ死者がいなかったのが良かった。
でも寒くなってきていますので、被災された方々には、震災お見舞い申し上げます。

さて我が家の騒動もちょっと落ち着いて着ました。
ノアも漸く落ち着いてきて、家族が平穏な一日を過せました。


三連休中日 天気にも恵まれ暖かな一日でした。



ノアはご覧のようにくつろぎ、クリスは相変わらず あそべーーーーという時間帯。

やはりこんな時間が精神上もこの上なくくつろぎの時間ですね。


ノアの抜糸の跡はこんなところです。



 クリスは投げろ~~~とばかり 獲物をしっかり見つめてるの図
眼がランランとなる


くわえてた獲物を持って引っ張れと要求するの図。
どうよ引っ張ってみるといわんばかり

不思議なことにノアは全く持って興味なし。
性格がやはり違うんです。


2014年11月22日土曜日

ノア骨折 一ヶ月検診結果

10月24日夕方骨折し、25日のオペから  一ヶ月検診に行ってきました。


包帯が取れました。
抜糸跡も腫れもなくなり綺麗になりました。
これならノアがいくら舐めても大丈夫です、


関節の腫れも若干はあるものの、ひいてパット見わからなくなりました。
上下とも診察帰宅後に撮影しました。


さて今日は一ヶ月経過後のレントゲン撮影です。
どうなってるでしょうか。???
上が2週間前の画像ですが、下だいぶ骨折面の周囲の骨?の陰影が
広がっているように見えます。包みこもうとしているような感じ。


撮影角度がチョコット違うようですが、上部と下部の骨折面が
呼び合って位置が合わさってきているような感じですね。
やはり接合施術しなくても、根幹をしっかり行えば自然治癒力で
自ら接合するようになるようです。 
今回の画像はモニターをコンデジで撮影させていただいたものです。


病院の先生には、あと一ヶ月おとなしくさせてください。
その後は大丈夫ですよと。
散歩も出来るようになるとのこと。

ここからが要注意なんですね。
まだまだ骨はくっついてないんです。
包帯の取れたノアは、痛みもないので普通にお散歩にも行きたがる。
今日もクリスだけを連れて散歩に行ったのだが、ノアはどうしていけないの?
状態だったらしい。
痛みもなければそう思っても当然ですね。


車用のケージには当然率先して入るのだが、11/5に掲載した
ケージにはなかなか入ってくれなかったが、常設していたら
昨夜は自分で入ってくつろいでいたし、今日の日中に入れて
入り口をロックしても平然と日向でうとうと状態だった。
良かった、こうしてケージに入ることもいざというときには必要ですからね。
親ばかでケージはいやだろうななどと・・・・
でも相手はやはり犬なんです。怪我のとき、入院しなければならないときは
ケージの中での生活をキッチリしてもらわないと、
今回のように入院しなければいけないところを連れて帰ることとなる。
また災害が最近多いがそのときのためにもケージ内は必要になる。
なにが起こるjかわからないご時勢ですから。


まずは一ヶ月検診の結果は無事順調な経過のようです。




2014年11月20日木曜日

自宅治療3 包帯取替え三回目 

今日もノアの包帯取替えの日 腫れはどうかな?

2014.11.17
の状態は右側関節のところがぷっくらしてます。

全体的に右側が太めが確認できます。

オペのとき切開した縫合痕の様子ほぼふさがってます。

2014.11.19
だいぶ関節の腫れが引いた。
一枚目の二日前と見比べるとだいぶ左側に近づいています。
ちょっと見栄えが違うのはオペの時毛を苅ったために表面の色合いがちがいます。

傷口も綺麗になりました。
まだところどころ赤く残ってますますが
もう軟膏も必要無さそうですが
でも軟膏と包帯はしてあげました。

ノアには、大人しく包帯取り替えに御協力有り難うございました。
膝の間に上向きに、包帯を取り替える間じゅうじっとしています。
この状態は小さい時から爪を切ったり、歯を磨いたりの時のポーズで動いたりしたことがない状態、身に付いた習慣なのです。
助かります。 ナノデご褒美に一枚パシャしてあげました。
ちゃんと足をついてます。

でイケメン写しを一枚\(^-^)/

ノアだけではとクリスも寝ていたところを起こして ス ワ レ
なのに ライダウンしてくれましたp(^-^)q

全身を写せというので はい 了解しました。

週末にはまた病院へ行きます。
術後1ヶ月の診察です。
はや1ヶ月です。
嵐襲来 やっと暴風は静まりましたがまだ一過迄は行きません。
あと1ヶ月要注意が続きます。

2014年11月17日月曜日

ノア骨折 レントゲン写真

病院からレントゲン写真をいただきました。ので
二度とこのようなことを起こしてはいけないと肝に命じる画像として記録します。

2014.10.24 骨折当日の包帯された後のレントゲン写真
見るも痛々しい画像です。

こちらは左前足の写真 細いですな。



今回ノアが骨折した骨の部位名称は、橈骨 尺骨というらしい。
上側の太いほうが橈骨 下側の細い方が 尺骨
橈骨は一箇所の骨折ですが 尺骨は2箇所で骨折です。
この日の説明では、尺骨はそのままにして自然とくっつくのを待ちましょうとのこと
ほんとにくっつくのか?・・・・・

25日の22時に始まったオペは終了が26日になっていました。
オペ後のレントゲンが下の写真 尺骨が離れたままになっています。
太い方の骨をプレートでネジで固定しています。正面からの写真でわかりますが2枚のプレートが使われています。
院長先生がオペ直後骨折の仕方が始めてのケースだったようで200例で初めてとのことでした。

このプレートは、生涯着けたらままだそうです。
余程のことが有った場合は外すそうですが今まで一回だけ有ったとのこと。

二枚のプレートをつけるのも特殊な骨折のために固定を確実にするためのもの。骨折はだいたい斜めに折れるのだそうです。


こちらは2014.11.08 オペから二週間後 抜糸後の写真です。
尺骨が動いて出てきてます


横から見ると はっきりと尺骨が動いて接近しているのがわかります。折れた口からモワモワとしたものが出てきて折れた口同士を呼びあってる感じです。

人間が骨折した場合は、2ヶ月から3ヶ月動かさないらしいのですがノアは歩いてトイレも済ましてますけどこれを見るとやはりうごかしてはいけないと思うのであります。
今朝かみさんには出来るだけ動かさないようにお願いするしました。
クリスと遊ぼうとするので厳重禁止。


2014年11月15日土曜日

自宅治療 2

ノア 抜糸」から一週間 我が家での包帯交換2回目


さぁ~~~ノア君 包帯交換するよ おきて


 包帯はしっかりとした粘着があるので、はがすとき怪我の部分に力がかからないように
するために、粘着包帯に消毒用アルコールを吹き付ける。
100円ショップで以前購入してあったスプレーを使い包帯に吹き付ける。

そうすると粘着剤がゆるくなりはがしやすい。
これは病院でギブスを外すときのやり方をしっかり見ていましたので実際に
実施してみました。 


ホラだいぶ晴れが引きましたよ。 右前足ほとんど目立たなくなりましたね。
手術のとき毛を剃られたので若干腫れて見える?


抜糸後の傷口はほとんど完治、カサブタが若干ついているが、
アルコールで拭いたときにだいぶ取れました。

軟膏を塗った上体です。 

ガーゼを当てて粘着付き包帯を巻いて完了です。

ノア君おとなしくしていてくれました。
ついでに爪もお手入れしました。
結構伸びてましたよ 左切る前です。

 こちらもヤスリをかけて完了です。

こちらはクリスのおひげ
これも切ってさっぱりしましょう。 もちろんノア君もさっぱりしましたよ。

ノアは元気になった分 動きたくなるので できるだけ刺激しないようにしないと。
嬉しくなるとジャンプするのでヒヤヒヤ物です。







2014年11月13日木曜日

自宅治療

骨折手術から二週間たち、11/8日に抜糸、その後傷口を包帯で保護、二週間後、手術から1ヶ月経過の診察までの二週間、二日に一回は包帯を取り替えなくてはならないので昨夜2回目の取り替えを実施しました。

まだ怪我した右足が腫れています。触っても無反応なので痛くは無いようです。さわった感じはちょっとプヨプヨですが張りはありません。

こちらは抜糸したところですが傷口はほぼ完治に近いようです。
まだ包帯はしておいた方が良いでしょうというのは、なめてしまうから、包帯のないところもペロペロなめますからね。
ノアになめるの止めて言い聞かせるとじっと顔を向けて見つめます。
カラーの取り付けは必要無いようにしています。

はい 包帯完了
抜糸あとに塗る軟膏とその回りに塗る軟膏の二種類をぬった後にガーゼをあてて絆創膏でぐるっとカバーするだけです。
あまりきつくまかないよにしないといけません。
でもこの絆創膏粘着力が強いのでしかりと固定できます。

病院にいただいた四点セット

で治療の様子を見ていたクリスはご覧の状態に
ボール投げての要求ポーズ
ノアは全く興味を示さない
クリスはボールは?の一言で遊びモードに一気に突入です。

包帯完了のノアはケージの中でぬくぬく状態に突入
どうもこのサイズが落ち着くらしい。
へたするとクリスモ一緒に入る 入りたがるので今はダメととなりにあるケージに入れます。
ぬくぬくホッとカーペットにしておけばケージのしたから暖かくなるのでイチニチノほとんどはこの中で過ごしています。

2014年11月9日日曜日

手術後抜糸完了

2週間前の土曜日の10月24日(土曜日) から2週間の11月8日(土曜日)
ノアの右前足の骨折手術の後の抜糸が完了しました。

腫れもどんどん引いてきました。 とはいえまだ左前足と比較すると太めです。
プレートを入れたことと、そしてまだ2週間ということもあるので当たり前といえば当たり前です。

ここまでノアの体調に問題なく生活できてきたことに、ホットしています。
飲み薬も明日でお終いです。


11/8抜糸待ちの ノア君
病院受け付けの中の様子が気になる気になる状態。
好奇心満々です。



 こんな状態の包帯グルグル巻き 今日(11/8)でオシマイです。
家の室内で車用のケージに入るときの この前足の使い方が実に見事 ビデオ残すの忘れた!!
この前足を軸にしてくるりと方向転換するのです。
車用のケージは、小さいとき結構使っていてだいぶいたずらをして、ファスナーが片側全滅、なのだが、このケージ内空間に慣れているのでしょうね。何の抵抗もなく入っています。狭いし天井もついているので結構暖かく安心なんでしょうね。 クリスとの取り合いなっていたので、もう一つ購入しました。
今度は新しいほうの取り合いデス。  新し物好きの両親の影響でしょうか(爆)
入り方が、頭いいぞノア君 (親ばか はははぁ~~~)
これをつけて歩く姿が、痛々しい でも慣れてきていたので結構歩くんです。
この形パターいやドライバーみたいだ。


これが包帯を取った状態 このときは既に抜糸が終わってます。
ノアは抜糸のときも、平然と顔色変えずにでした。 えらいわ~~~。
オペのために毛を刈り込んだ様子がわかります。
肘のところが、ギブスの中でこすれて皮膚がすりむけています。これも元気になり動いた証。
写真遠近の影響もあるのですがやはり腫れてます。
まだ2週間ですから、人間ならまだ歩けないでしょう?。
2枚の骨を固定するプレートが入っていますので左手の様な細さにはならない?と思います。
イタグレの毛のないないワンコはそれがモロニ見えちゃいますからね。


そして待合室で包帯の処置前の様子をパチリ。
大きくすると痛々しいので小さなく表示。 勇気ある方は拡大表示でぞうぞ
でも若干ピンボケです(苦笑)
ここがまだ塗り薬を塗って暫くは包帯で止めておく必要があります。


こんな感じなのでだいぶ痛々しさが取れました。
がしかし 元気になればなるほど2ヶ月間はホットできません。
やはりこの状態だと、包帯を嘗め回し取ろうとする。カラーをつけてくださいトのことなのですがまだつけていません。 慣れさせなくちゃいけないのですが、それがまたストレスになってしまうのではと、これは親の責任ですかね。
年内はまだまだ落ち着きません。

今日は時間が出来て、一段階クリアーなので、書き込みしてみました。

ボチボチと まさか の出来事 続き 書いて見ます。

2014年11月5日水曜日

治療中

治療中

2014-11-05 | ノア&クリス
右前足の骨折は何かの角にぶつけたらしい、その際皮膚にもダメージを与えたようで、腫れがなかなか治まらない。
ということで、ご覧のような容器の中で治療中のノア
10/28日
こちらは 10/27  若干暴れるの図 包帯をかきむしってる
 包帯を巻くとき 先生に痛く無いんですかと聞いて見た  痛いですよと
ノアは我慢強いらしい、そういえば クウウクウウとなく程度でわんわんとはなかない。
痛いからといって噛みつくわけでもない。
じっと耐えてる。これ動物の世界じゃ当たり前?
高圧酸素治療は、30分実施
10/26  10/27  10/28  11/1  実施
人間と同じ治療だな

引っ越し

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ノアの怪我をきっかけに、我が家の居住空間も変える必要が出てきた。

ノアが二階から降りるとき途中で降りるのを躊躇し、そこから飛び降りていたのを、ノア危ないでしょと言って飛び降り対策を講じなかったためにノアは骨折をしてしまった。

飼い主の怠慢が招いた事故。

先ずは居住空間を一階と二階に分けることにした。
1階にドア?  開閉扉を作成し階段に登れないようにする。
二階は階段降り口にも作成する。これで階段事故は防げる。
結果一階と二回の行き来は、ノアとクリスには出来ないようにする。ノアは父しか抱いて登り降りは出来ないので父が会社の時は朝夕行う。クリスはまだ母が抱いて登り降りできるのでその都度行う。
そしてトイレは二階はそのままにして一階にも設ける。

一階のトイレはノアもクリス既に覚えてくれたのでこの問題はクリアーです。

ケージ内生活の訓練デス。  11月2日

















大好きなお兄ちゃんのノア君が怪我をして どことなく寂しそうな クリスです。
こちらは車用のケージの中で。

どういうわけかこのケージ二人でとりっこしている。
ノアが最初に我が家に来たときに、車で移動するときなど、お二人さんを詰め込んでもどうにか入れる。
こうしたことあったので経験的に安心できる場所と認識しているようだ。